社会福祉法人 長啓会

篠原ケアホームにおける苦情内容・対応

苦情解決体制

 篠原ケアホームではサービスの質の向上の為、皆様からの苦情、ご意見等をお聞きしています。ご意見等は「ご意見箱」「電話」「面談」等で受け付け、迅速かつ適切に対応する体制を整えています。

苦情内容

              
 内  容 対  応 
早朝5時半にAさんとBさんが廊下で話をしている声がうるさくて寝ていられない。 Aさん、Bさんには6時までは居室で静かに過ごすように伝える。
 Aさんより「食堂の自分の席の床や座布団がコーヒーで汚れていた。自動販売機を利用した人たちがテーブルや椅子や床を汚していく人がいるので困る。」と訴えあり。 夕食時、全員に飲食物は自分の席で利用するように注意をする。汚してしまった場合は必ず清掃するようにお願いする。 
 「4階エレベーター前の椅子を勝手に動かし、おしゃべりをしている人がいる。椅子を動かす音がうるさくてテレビを観ていられない。椅子を撤去できないか。 エレベーターの待ち時間用に設置してあったが、4階は自立した方がほとんどである為、支障なしと判断し、撤去する。 
 新聞広告でごみ袋を作っている方から「広告を黙って持って行ってしまう方がいて作れなくなった。」と申し出あり。 食事時、全員に広告を見た後、ごみ袋に使用するため、持って行かないようにお願いする。 
 「早朝、3階のBさんがごみ箱から何か拾って食べている。食中毒になるのが心配だ。」と相談がある。 Bさんには以前から職員が再三助言しているが、あまり効果がない為、3階はごみ箱を清掃の時間のみ出しておくこととする。3階の入所者全員に説明し、承諾を得る。 
 「本棚に置いてあった国語辞典と漢和辞典が数か月前から無くなっている。使用できなくて困る。」との訴えあり。 相談のあった日の昼食時に辞典を借りて返却していない方は早急に返却するように伝える。当日、午後2時頃、本棚に返却されているのを職員が確認する。 







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